自分の骨格に似合うチークの入れ方
今回は「自分に似合うチークの入れ方」のご紹介です。
左が普段のメイクのお写真。
右が骨格に似合うチークの入れ方を実践していただいた写真です。
(写真の掲載を許可してくださったS様、ありがとうございます)
左右のチークの位置の変化をご覧ください。
骨格に合わせたチークの入れ方をすると、
柔らかく自然な印象で横顔が優しくなり、
まるで頬そのものが色づいているような幸せ感たっぷりなメイクに変化します。
入れ方のポイントは『中心点』
一番色が濃くなる中心の位置を変えることで、
骨格を綺麗に見せる自然なチークを入れることができます。
にっこりと微笑んだ時に
一番高くなる頬の辺りを中心に、
耳の横の辺りまでふんわりと大きく入れていきます。
『チークの中心は微笑んだ時に一番高くなるところ』
と意識しながら入れてみてください。
写真のように、実際ににっこりと微笑みながら入れるのがオススメ。
微笑んだ時に1番高くなる位置は人それぞれ違います。
にっこり微笑んだ時に一番高くなる位置にブラシを置き、
そこからチークを広げるようにのばしていきます。
チークの色をぼかすようにのばすことで、
お顔の立体感が強くなり、小顔効果が高まります。
チークの縦幅をどうしようか迷ったときは、
『チークブラシの縦幅』を目安にしてみてください。
実はチークブラシというのは、
チークのちょうどいい縦幅を計算されて作られているんです。
ブラシの縦幅と同じか、それよりも少し大きめに入れてみるのがオススメです✨
チークは印象を大きく左右するポイントのひとつ。
忙しい朝こそ、にっこりと微笑みながらチークを入れてみてください。
あなたが幸せ感たっぷりな一日になりますように✨
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