クレンジングで美肌をつくる☆【意外と知らない洗顔の基本】
突然ですが、
「洗顔」について
習ったこと、
今までにありますか?
メイクをした日は必ずクレンジングしますよね。
「落ちればいいや」と、
何気なく洗っていたりはしませんか?
実はこのクレンジングのやり方が
「美肌になれるかどうか」
の重要なポイント。
クレンジングとは、
美肌づくりの1番最初のステップです。
方法を少し変えるだけで、
スキンケアの浸透が良くなり、
肌のコンディションが変化します。
今回は、
普段のクレンジングにひと手間加えるだけで
簡単に美肌を育む
「洗顔の基本」
をご紹介させて頂きます。
先ずはクレンジングの基本と、ポイントの順番から。
① 手を洗う
意外と忘れてしまいがちなのが、
クレンジング前の手洗い。
目には見えない細かい菌などが肌につかないように、クレンジング前に一度手をクリーンな状態にします。
② ポイントメイクリムーバーで目元、口元をオフする
マスカラやアイシャドウのパールなど、
クレンジング剤をそのまま肌に広げてしまうと、肌を傷つけてしまう危険があります。
ポイントメイクリムーバーで、眉、アイシャドウ、マスカラ、口元の4点は丁寧にオフします。
③ クレンジング剤を優しくなじませる
手のひら全体を使って、
優しくクレンジング剤をなじませていきます。
指と肌の温度でクレンジング剤のすべりが良くなってきたらメイクが落ちた合図です。
④ 乳化させる
少量の水を手のひらにとり、
クレンジングの時と同じようにもう一度お顔全体に
「クルクル」
と広げていきます。
どのタイプのクレンジング剤を使用するにしても、
重要な共通点は
「すすぎの前に必ず乳化させる」
ということです。
乳化とは、
本来交じり合わない性質の液体(水と油)をよく混ざり合った状態にすること。
乳化させることによって、
クレンジング剤と水が馴染みやすくなり、
すすぎ残しなく綺麗にメイクを落とすことができます。
一般的には
オイルクレンジングの時に『乳化』させると良い
と言われていますが、
クリームクレンジングやジェルタイプでも
『乳化』させるとスムーズになるのでオススメです。
肌への負担を少なくする効果もあるので、
敏感肌だったり、肌トラブルの時には『乳化』のひと手間は欠かせません。
⑤ しっかりすすぐ
ついついショートカットしてしまいがちですが、すすぎはしっかりと。
クレンジングを肌になじませた倍くらいの時間を使って、しっかりとすすぐくらいが丁度よいですね。
⑥ 優しくタオルで水気をふきとる
タオルで肌をこすらずに、
軽く押し当てるようにしながら水気をふき取っていきます。
これでクレンジングが終了です。
お疲れ様でした。
先程出てきた、
「美肌をつくるクレンジング」
の重要なアイテム、
ポイントメイクリムーバー。
目元や口元は摩擦によるダメージを最もうけやすいデリケートな部分。
ポイントメイクリムーバーと柔らかいコットンを使って摩擦ナシのメイクオフがおすすめです。
クレンジングの前にポイントメイクリムーバーをコットンに含み、
丁寧にアイメイク・口紅を落とすしながら、お肌に「今日もお疲れ様」と言ってあげましょう^^
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メイクリムーバー特有のオイル感がなく、みずみずしい肌触りが好きです。
それでいてマスカラやアイメイクもすっと落としてくれます。
デパートコスメなのに、このコストパフォーマンスも◎。
何より使い終わった後の肌のツッパリ感がなくて本当におススメです!
毎日おこなうクレンジングだからこそ、
一日頑張った肌を優しくいたわる時間にしたいですね。
ポイントメイクを優しくコットンでオフしたり、
すすぎ前の『乳化』のひと手間が美肌を作り上げていきます。
ぜひお試しください。
みるみる肌の変化を実感できるはずです♡
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